女性作業療法士の転職体験記|PTOT人材バンクって実際どう?

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あきさん

・このまま、ずっとここで働き続けていいんだろうか…
・業務量ばかり増えるのに、人員は増えない
・やりがいはどんどん薄れていく…

「もう頑張れないかも…」
そんな風に感じながらも、毎日なんとか仕事を続けていたという作業療法士のあきさん(30代女性)

・業務量ばかりが増えるのに、人は増えない
・処遇改善の提案も、検討すらされないままスルー

さらに、心の支えだったWワークもコロナの影響で継続できなくなり、メンタルは少しずつ削られていったそうです。

そんな中、ふと見たYouTubeの「かかわってはいけない人5選」に、自分の職場のDr.が見事に当てはまっていたことで(笑)、ふと気づきが訪れます。

「自分は変えられるけど、人は変えられない」

この言葉と、コロナの5類移行の報道をきっかけに、ずっと気になっていた訪問リハにチャレンジしてみようと決意されました。

この記事では、そんなあきさんがPTOT人材バンクを活用して転職したリアルな体験談をご紹介します。

同じように悩みを抱えている方の背中を、少しでもそっと押せたら嬉しいです。

この記事を読むとわかること

・PTOT人材バンクを使って転職したリアルな体験談
・「転職すべきか迷っている人」が一歩を踏み出すためのヒント

僕のプロフィールはこちら

この記事を書いた人
あきさんの基本プロフィール

・経験年数:18年
・病院:16年、老健:3年(病院在籍時にWワーク)、訪問:もうすぐ2年
・現在は訪問リハでパート勤務(週3)
・別事業所(小児の訪リハ)での単発バイトも開始し、ずっとやりたかった訪問リハに浸かっている
・PTOT人材バンク(既に使用経験が有った安心感で選択)

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目次

PTOT人材バンクに申し込んだ後のリアルな流れ

しま

登録後、どんな順番で進んでいきましたか?

あきさん

Wワークでのバイト探しの時も、訪リハをパートで探している時も登録した日の午後には電話が有りました。対応は早かったですね。面談前にはかなり丁寧な説明があり、「ちょっと過保護?」と思うほど。でも、その後の採用まではスムーズで1週間ほどで決定しました。履歴書のサポートはLINEでの添削を2回ほどしてくれました。LINEに文書添付で送らせて頂くと、基本的には翌日返答が有る感じでした。zoomや電話などはありませんでしたね。

しま

紹介された求人数と、その内容についてどうでしたか?

あきさん

LINEでの紹介が一気に5社ほど連日届きました。ハローワークでの情報収集と併せて進めてましたが、情報量は圧倒的に人材バング側にありました。情報で記載のなかったもの(情報端末の扱いや貸与、給与面等について)は、質問すると数日で折り返しの情報が貰えた所も良かったです。

大体の流れはこのような感じですね。

STEP
PTOT人材バンクに登録
STEP
電話やLINEで求人紹介

LINEでの紹介が一気に5社ほど連日届いた。

STEP
履歴書の添削

LINEでの添削を2回してもらった。zoomや電話などはなし。

STEP
面談前には詳細な説明あり

やや過保護?

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PTOT人材バンクの履歴書サポートの体験談

しま

履歴書のサポートはどんな感じでしたか?

あきさん

最初はハローワークで「履歴書や経歴書は紙で作るのが誠実だよ」と言われたので、それに沿って準備してたんですけど、人材バンクの担当者に確認したら「今はデジタルの方が主流で見やすいですよ」って教えてくれて。実際に公的機関のフォーマットも紹介してもらえて、今の時代に合った書き方がわかってきました。「ネットにいろんなテンプレートがあるから、それも参考になりますよ」ってアドバイスももらえて、自分なりに納得しながら進められました。

しま

納得しながら進められたのは良いことですね。

あきさん

仮提出したときには「病院の病床数とか書いてあると読み手に伝わりやすいですよ」って、具体的なフィードバックもくれて、すごく心強かったです。
それから「経歴書の最後に自己PRを書くといいですよ」って言われたのも意外でした。
履歴書にも書いてるって伝えたんですけど、「履歴書はスペースが小さいから、詳しく書ける経歴書の方が熱量が伝わります」って言ってて、なるほどなって思いました。
あと、「できれば経歴書は1枚におさめた方がいいけど、経験が多い人は2枚になってもOKですよ」って柔軟に言ってくれて、安心して準備が進められました。

しま

こういう具体的なアドバイスって、本当にありがたいですよね。
とくに「自己PRは経歴書にも書くといい」っていうのは、初めて転職活動する人にとっては盲点かもしれません。
“どう見せるか”まで一緒に考えてくれるサポートがあると、書類作成の不安もかなり減ると思います。
担当者さんが柔軟に対応してくれることで、「ちゃんと自分に向き合ってくれてるな」って感じられるのも大きいですね。

まとめると、

・「今はデジタルが主流」と教えてくれた
・ネットのテンプレートも参考になると教えてくれた
・「病床数を書くと伝わりやすい」とアドバイスがあった
・経歴書に自己PRも書くと良いと言われた
・履歴書より経歴書のほうが熱意が伝わりやすいと教えてくれた
・経歴書は基本1枚、でも2枚でも大丈夫と柔軟に対応してくれた
・一つひとつ丁寧にサポートしてくれて、安心して進められた

履歴書や職務経歴書って、いざ書こうとすると意外と悩むことが多いですよね。

でも、PTOT人材バンクでは最新の書き方や見せ方までしっかり教えてくれるので、安心して準備が進められます。

「自分だけでは不安…」という方は、こうしたサポートを活用するだけでも心強いと思いますよ。

実際に転職してみてどうだった?

あきさんに、転職後のリアルな変化としてどう変わったのか聞いてみました。

あきさん

転職前後で働き方は大きく変わりました!

👍転職前(週5勤務・常勤)

勤務時間:7時前に出勤、21時までのサービス残業が常態化
勤務日数:週5日勤務
人間関係:専門性が軽視され、手応えのなさしか感じなかった
休日の充実度:副業探しややりたいことに時間が使えなかった
心身の状態:中途覚醒・入眠困難あり、肌荒れがひどく自費診療も受診
家族との時間:年4回ほど短期間の帰省のみ(顔出し程度)
収入:週5勤務でも収入は少なめ

🙅転職後(週3勤務・訪問リハ+副業)

勤務時間:9時出勤・定時退社で無理なく働ける
勤務日数:週3日勤務
・人間関係:専門性を尊重され、やりがいを感じられる毎日
・休日の充実度:副業やリベ活など、自分のやりたいことができている
・心身の状態:睡眠も取れてメンタル安定(白髪も減った)
・家族との時間:ほぼ毎週帰省し、祖母の介護やリハビリにも関われている
・収入:週3勤務でも前職(週5)以上に収入アップ(訪リハ+ライター収入)

あきさんのお話を聞いて、転職ひとつでここまで日常が変わるんだなと感じました。

以前は長時間のサービス残業に心も体もすり減らしていたのに、今では週3勤務で心にゆとりが生まれ、副業もスタート。

ご家族との時間も大切にできていて、本当に“自分らしい働き方”を手に入れられたんだと思います。

「今の働き方、ちょっとしんどいな…」と感じている方は、あきさんのように一歩踏み出してみるのもアリかもしれませんね。

PTOT人材バンクを使って良かった点・気になった点

あきさんに、PTOT人材バンクを使って良かった点・気になった点について聞いてみました。

あきさん

良かった点はコミュニケーションでのストレスが少なかったことですね。
・訪リハ希望
・週3回(フルタイムでOK)
・居住区内(ハロワ利用の為、居住区内で就職する事が条件でした)
・通勤は片道30分以内
上記4つを条件として提示しました。
その上で、最優先してほしいのが【通勤30分以内で完結】とLINEでお伝えしました。それをしっかり汲んでくれて、ちゃんと条件に合う求人を優先的に紹介してもらえたんですよね。
だから、やりとりの中で変にストレスを感じることもなくて、スムーズに進められたのが良かったなと思います。

しま

コミュニケーションストレスが少なくスムーズに進められたのは良かったですね。他にはありますか?

あきさん

他には「職住近接を重視していたらそれをちゃんと汲んでくれた」ことや「〇日まで対応できないと伝えたら、いい意味で干渉せずに待ってくれた」ことは良かったなと思います。エリア絞った上で条件を追加してやり取りした中で 「こういう所も有りますが…」と時折違う会社の情報を頂くことも有りました。 同じエリアで違う職をだされ、比較する側としては良い情報でした。 拘りが既に有る人にとっては、不快になるかもしれませんが私は嬉しかったです。

しま

条件をしっかり尊重しつつ、選択肢も広げてくれるのはありがたいですね。「他の候補も見てみたい」という人にはすごく助かる対応だと思いますし、無理に急かさずに待ってくれるのも安心感がありますね。逆に気になった点はありますか?

あきさん

面談が必須なら、最初にきちんと説明してほしかったです。
私は面談に抵抗はないんですが、時間を調整するのが大変だったので、選択制かマストか事前に知らせてもらえると助かりました。

しま

たしかに、面談が必須かどうかは最初にわかると予定も立てやすいですよね。
時間調整の負担を減らすためにも、事前の説明は大事だと思います。

PTOT人材バンクの良かった点・気になった点をまとめるとこのような感じになります。

👍良かった点

・コミュニケーションでのストレスが少なかった
・〇日まで対応できないと言ったら、いい意味で「放置」してくれた
・訪問リハ以外の職種を提案することがあった

🙅気になった点

・面談が会社側として「マスト事項」なら予め説明してほしい
・人材バンクの方との時間を取るのが結構大変だった
・選択制であっても、マストであっても事前に説明してほしい

良かった点も気になった点もありましたが、全体としてはポジティブに感じることの方が多いですね。

この体験談が、これから転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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PTOT人材バンクはこんな人におすすめ

あきさん

実際に体験してみて、 PTOT人材バンクは以下の方に需要が高いと思います。

・やりたい領域や勤務エリアが決まっている人
・仕事の仕方にある程度拘りがある人
・早く情報が欲しい、短期間で就職先を決めたい人

しま

なるほど、条件や優先順位がはっきりしている人には特に相性が良さそうですね。スピード感を持って情報をもらえるのも、短期間で決めたい人にとっては大きなメリットだと思います。

転職活動は人それぞれ大事にしたいポイントが違うからこそ、サポートの受け方も変わってきます。

今回の体験談を通して、PTOT人材バンクがどんな特徴や強みを持っているのか、イメージをつかんでもらえたら嬉しいです。

「自分に合う働き方を見つけたい」「条件に合った職場をスピーディーに探したい」という方は、一度相談してみる価値があると思います。

最後に|自分らしい働き方を考えるきっかけに

あきさんの体験からもわかるように、PTOT人材バンクは

・やりたい領域や勤務エリアが決まっている人
・仕事の仕方にある程度拘りがある人
・早く情報が欲しい、短期間で就職先を決めたい人

このような方におすすめの転職サイトです。

あきさんのように仕事にモヤモヤを感じている方は、一度話だけでも聞いてもらうと、何かが変わるかもしれません。

転職は勇気がいることですが、環境を変えることで気づけることもたくさんあります。

自分らしく無理なく働ける場所はきっと見つかるはずです。

一緒に見つけていきましょう。

以上参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

警察官から理学療法士に転職。転職・副業・投資の三刀流で収入UPに成功。理学療法士という少ない給料の中、稼ぐ力をさらにアップさせるために奮闘している。
質問やライター依頼は気楽にお問い合わせ、TwitterのDMからお願いします。
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