【現役理学療法士が解説!】PT学生におすすめプリンター3選!

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・今度臨床実習があるけどプリンターって必要?
・どんな機能があると便利?おすすめは?

このような悩みを持つ方に向けて記事を書きました。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

この記事を読むとわかること

・PT学生におすすめなプリンター
・おすすめなプリンター機能
・ランニングコストを抑える方法

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この記事を書いた人

現役理学療法士:8年目
副業Webライター:収益月1万円
ブログ運営:グーグルアドセンス収益3桁、アフィリエイト収益3桁

臨床実習の時期が近づくと

・レポート提出でプリンターは必須?
・実習中はよく使う?

このような疑問を抱く学生が多いと思います。

結論、臨床実習だけでなく普段の学生生活でもプリンターはめちゃくちゃ使います!

僕も学生時代、プリンターには大変お世話になりました。

この記事を読めば、PT学生に必須なプリンターのおすすめがわかるので、安心して学生生活がおくれますよ!

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目次

PT学生はいつプリンターを使うの?

4月から理学療法士の大学に行くけどプリンターっていつ使うの?

PT学生がプリンターを使うのは以下の時です。

  • 普段の授業
  • テスト期間中
  • 臨床実習中

臨床実習中しか使わないと思っている方もいますが、普段の授業でも割と使います。

もう少し詳しくみていきましょう。

普段の授業

1年目の基礎学習が多い時期はあまり使いませんが、2年生になって授業中に課題を出される回数が増えてくるとプリンターを使う機会が増えてきます。

例えば、課題作成のために必要な資料を図書館で借りてきてコピー&スキャンしたり、友人が持っていた論文をコピーさせてもらったり。

何気に普段の授業でもプリンターを使うのであると便利です。

テスト期間中

テスト期間になると、先輩からもらった『マル秘テスト対策』のレジュメや資料などが出回るためコピーする人がめちゃくちゃ増えます。

この時期学校のコピー機は長蛇の列になるので、家にプリンターがあると簡単にコピーできて助かりますよ。

しま理学療法士

この時期は学校のコピー機が混むので大変!

臨床実習中

実習中はレポートの作成がメイン。

指導者バイザーから何十枚もレポートを書かされる地獄が待っています。(最近は割と緩め)

実習中はコンビニでプリントしたりコピーする手間さえ勿体無いくらいレポートを書きまくるので、家にプリンターがあるとかなり楽ですよ。

しま理学療法士

正直、実習中はコンビニで印刷する余裕はないよ

PT学生に必要なプリンターの機能

PT学生に必要なプリンターの機能は以下の3つです。

  1. スキャンやコピー機能付き
  2. ワイヤレス接続が可能
  3. ADF機能付き

これらの機能があると実習中だけでなく、普段の授業でも活躍するのでおすすめですよ。

スキャンやコピー機能付きプリンター

学生時代は、授業で発表する際に論文や資料などをよく活用します。

論文や資料を探す際にネットだと課金しないと見れないパターンが多いので、図書館や学校で資料をコピーすることが多いです。

「この論文参考になったよ」
「この資料に研究データが載っていたよ」

こうして良い資料を手に入れた友人から、その資料をもらいたいときに活躍するのがスキャンやコピー機能です。

僕の時はよく数人自宅に集まって、資料をコピーしたりスキャンしてデータとして持っておくことをしていました。

しま理学療法士

先輩からもらった『マル秘テスト対策』の資料もコピーしてみんなで分け与えていたよ笑

ワイヤレス接続が可能なプリンター

僕の実体験。

友人宅にワイヤレス接続が可能なプリンターがあったので、iPhoneに入っていたテスト勉強に必要な資料などを印刷。

みんなで共有したらめちゃくちゃ喜ばれました。

ワイヤレス接続可能なプリンターがあるとこういった使い方ができるので何かと便利ですよ。

ADF機能付きプリンター

ADFとはコピー機などについている『自動原稿送り装置』のこと。

この機能があると、一枚一枚コピーしなくてもたくさんのプリントを自動でコピーしてくれます。

しま理学療法士

大量のプリントをいっぺんにコピー、スキャンしたいときにとても便利!

PT学生はランニングコストの安いプリンターを選ぼう!

プリンターは印刷やインクの取り替えにお金がかかります。

純粋なプリンター本体の値段だけではなく、買った後にかかるコストも考えて購入するようにしましょう。

セイコーエプソン株式会社 大学4年間のプリント実態調査によると、大学4年間の平均プリント枚数は7,630枚とのこと。

通常モノクロ印刷であれば1枚あたり3円くらいなので、

7,630×3=22,890円

印刷代だけでプリンター本体価格と同じくらいかかってしまいますね。

インク代も複数色パックだと、4,000円~6,000円ほど。

そこでランニングコストを安く抑えるために必要なのは

  • 独立型のインクカートリッジ
  • 大容量インク搭載モデル

これらのプリンターを選択することです。

独立型のインクカートリッジのプリンター

ランニングコストを抑えたい人は、独立型のインクカートリッジを選ぶようにしましょう。

インクは

独立型:インク一つひとつ取り替え
一体型:全部いっぺんに取り替え

この2つのタイプに分けられます。

一体型は、一個のインクがなくなったら残りのインクが余っていても全部変えなければならないので、値段が高め。

独立型はなくなったインクだけ変えれば良いので値段が安め。

しま理学療法士

ランニングコストを抑えたければ、独立型のインクカートリッジ対応のプリンターがおすすめです。

大容量インク搭載モデルのプリンター

引用元:Amazon 『エプソン カラリオ EW-452A』

こちらは大量のインクボトルを入れるタイプ。

A4モノクロ印刷にかかる費用が0.5円〜/枚のものがあるなど圧倒的にランニングコストが安いです。

先ほどの大学生が4年間に印刷する枚数7,630で計算すると

7,630枚×0.5円=3815円

通常A4モノクロ印刷にかかる費用は3円/枚なので、なんと約84%もコストがやすくなります。

PT学生におすすめのプリンター3選

PT学生におすすめのプリンターは以下3つです。

これらのプリンターは以下4つのことを加味して選びました。

  1. スキャンやコピー機能付き
  2. ワイヤレス接続が可能
  3. ADF機能付きプリンター
  4. ランニングコストが安い

ぜひ参考にしてください。

ランニングコスト最強!『エプソン カラリオ EW-452A』

スペック

・Wi-Fi接続:
・コピー、スキャン:
・ランニングコスト:A4モノクロ普通紙0.4円
・ADF機能:
・エコタンク搭載:

このプリンターは、ランニングコストが最高に安いです!

大学生が4年間に印刷する数、7,630枚刷っても3,052円しかかかりません。

しかもインクはエコタンク搭載。

インクボトル一本で

カラー印刷:6,000枚
モノクロ印刷:7,500枚

印刷することができます。

引用元:Amazon 『エプソン カラリオ EW-452A』

本体価格は3万円代と少し高いですが、ランニングコストを加味するとトータル安く済むのでおすすめです。

しま理学療法士

プリンターはランニングコストまで考えて購入するとトータルの金額がやすくなるよ

PDF機能付き!『ブラザー PRIVIO DCP-J4140N』

スペック

・Wi-Fi接続:
・コピー、スキャン:
・ランニングコスト:A4モノクロ普通紙0.8円
・ADF機能:
・独立大容量インクカートリッジ:

ランニングコストは『エプソン カラリオ EW-452A』に勝てませんが、あると超便利なADF機能が付いているので、一度にたくさんコピーや印刷をしたいときにおすすめです。

さらに全色顔料インクなので、雨などで文章が滲みにくく、レポート提出する際には大活躍間違いなし!

しま理学療法士

顔料インクは文字印刷がはっきりするから、レポートを提出するのに向いているよ

本体価格6,000円!最低限の機能だけ欲しい!『エプソン カラリオ EW-052A』

スペック

・Wi-Fi接続:
・コピー、スキャン:
・ランニングコスト:A4モノクロ普通紙0.4円
・ADF機能:
・エコタンク搭載:

「本体価格も抑えたいし、ランニングコストも抑えたい!」

こういった方は、『エプソン カラリオ EW-052A』がおすすめ。

本体価格が6,000円台と格安で、しかも印刷1枚0.4円のコストで済みます。

しま理学療法士

機能は最適限だけど本体価格もランニングコストも安い!

プリンターと同時に購入すべき付属品

プリンターと同時に購入すべき付属品はこちら。

  • インクカートリッジ
  • 印刷用紙

特にインクはランニングコストがかかるので、慎重に購入しましょう。

ここではインク購入におすすめのサイト『インク革命.com』を紹介しているので参考にしてください。

インクカートリッジ

引用元:インク革命

インクは純正のものだと4,000円〜7,000円程度しますが、互換インクだと約半額に抑えることができます。

インク革命.comなら互換インクが純正の半額で手に入るのでおすすめです。

しま理学療法士

なんと19時までに注文すれば当日に配送してくれるから「
インクが切れた!」ってときにも安心だね。

最新インク型番から生産終了型番まで、業界No.1の品揃え!インク革命.com

印刷用紙

こちらの印刷用紙は安い割に性能が良いのでおすすめです。

紙が少し厚くなっていて裏が透けにくく両面印刷に向いています。

しま理学療法士

僕の職場でもこの印刷用紙を使っているよ。綺麗に印刷できるからおすすめ。

プリンタートラブル発生時の対処法

実習中に困るのはなんといってもプリンターの不具合。

プリンターが動かなくてレポートが印刷できない!ってなると頭が真っ白になりますね。

そんなときに知っておきたいプリンタートラブル発生時の対処法はこちら。

コンビニで印刷

プリンターが動かなくなったら、コンビニを使いましょう。

コンビニは全国どこでも近くにあります。

最近は、USBに入れなくてもiPhoneなどからWi-Fiで飛ばせるので簡単に印刷できますよ。

友達や実家で借りる

近くにプリンターを持っている友達や家族がいれば借りましょう。

コンビニだと1枚印刷するのに10円かかるので、値段がバカになりません。

友達ならアイス一本でも奢ってあげましょう。

【まとめ】実習生におすすめのプリンターはこれ!

最後にまとめです。

結論、PT学生にプリンターは必須なので購入しましょう。

PT学生に必要なプリンターの機能は以下3つ。

PT学生に必要なプリンターの機能
  1. スキャンやコピー機能付き
  2. ワイヤレス接続が可能
  3. ADF機能付き

この3つがあると超便利にプリンターが使えるのでおすすめです。

あと学生のうちは収入が少ないので、ランニングコストが安いプリンターを選ぶようにしましょう。

ランニングコストの安いプリンターのタイプ

・独立型のインクカートリッジ
・大容量インク搭載モデル

インクは純正のものだと4,000円〜7,000円程度しますが、互換インクだと約半額に抑えることができます。

インク革命.comなら互換インクが純正の半額で手に入るのでおすすめです。

上記を加味して選んだ、必要な機能付き&ランニングコストが安いPT学生おすすめのプリンターはこちら。

以上、参考になれば嬉しいです。

他にもPT関連の記事を書いているので興味がる方はぜひ。

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この記事を書いた人

警察官から理学療法士に転職。転職・副業・投資の三刀流で収入UPに成功。理学療法士という少ない給料の中、稼ぐ力をさらにアップさせるために奮闘している。
質問やライター依頼は気楽にお問い合わせ、TwitterのDMからお願いします。
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